カップケーキ石鹸を作り始めたきっかけについて

今回は、カップケーキ石鹸を作り始めたきっかけのお話です。

 

石鹸を作り始めてしばらくは、肌がしっとりするように、痒くならないように、など、肌への効果が最優先でシンプルな四角い石鹸を作っていました。

オイルの配合に工夫を凝らしたり、精油のブレンドを考えたり、それはそれでクリエイティブに楽しく石鹸作りに励んではいたのですが、

次第に、少し違うコンセプトでも作ってみたいな、と思うようになりました。

 

そこで興味を持ったのは、

「カップケーキの形をした石鹸」

でした。

 

カップケーキの土台の形をしたショッキングピンクの石鹸の上に、丸くのせた紫色のアイシング(石鹸)と本物のシュガートッピングがついた、カップケーキ石鹸をマーケット出店の下見中にたまたま見かけて、

「これを私好みに作ったらどうなるかな?」

と思ったのもありました。

 

一度考えたら、行動に移さないと気が済まない性質なので(笑)

それから独学でホイップ石鹸の作り方を研究しました。

 

ホイップ石鹸はオイルの配合割合から、どうしても肌にあまり優しくないものになってしまいがちなのですが、

そこは肌への効果にこだわりのある私としては、譲れないところでもあり、

試行錯誤しながら、最初のカップケーキ石鹸を作り上げたのは、2012年の2月のことでした。

 

以来、様々なデザインや香りのカップケーキ石鹸を製作し続けて、

本当に有難いことに、クリスマスプレゼントやお誕生日のプレゼント、サンキューギフトなどとして、継続的にご好評を頂いております。

 

大切な方へのプレゼントにと、angel soap のカップケーキ石鹸を手に取っていただけることは勿論のこと、

お選びいただくお客様にもワクワクして頂いて、そしてカップケーキ石鹸を受け取られた方にも喜びと笑顔をお届け出来ることは、私共も大変嬉しく思っております。

 

angel soap では、見た目で楽しんで、使用感で更に喜んで戴ける石鹸を作り続けていけるように、これからもアイデアを生かし、工夫を凝らしていきたいと思っています。

お客様の声

ご使用になった方の喜びの声です!

* とてもよかったです。使っている最中から泡が柔らかくて気持ちよかったし、使い終わった後も肌が柔らかく感じて、かゆみがかなりおさまりました。顔も洗ったんだけど、普段だと水で洗っただけでもつっぱってしまって、化粧水なしではいられないんだけど、この石けんは洗顔後、化粧水をつけるのを忘れてしまうくらい潤ってました。(N様)

* 洗い上がりのつっぱり感がなく焦って化粧水をつける必要がないのが驚きです。(肌質の変化によって乾燥がひどく今までの化粧品が合わなくなってしまっていたのですが)ぼろぼろ皮がむけることもなくなり肌が落ち着きました。本当に本当にうれしいです。(K様)

* 使った後の肌のしっとり感が好きです。子供たちの肌も、入浴後別にクリームを塗らなくてもしっとりしている気がします。私も、いつも感じる肌の乾燥感が少し軽減されているような気がします。(AA様)

* 患部が特に悪化することもなく、特に顔はしっとりしていると思います。(A様)

* 市販で売られている石鹸とはまったく違いますね。つっぱらずにスッキリと洗えてその後しっとりとします。最初は洗顔用に使っていましたが、髪もオージーオリーブ石鹸で洗ってみました。乾燥していた髪がしっとりとおさまりました。(E様)

* 正直言って、嬉しい驚きでした!ものすごい敏感肌のため、特に洗顔用に新しい石鹸を試す事が出来ず、オーストラリアに移住後も○○○(某有名化粧品会社の商品)を10年以上愛用していました。でも今回のオリーブソープを使ってみたら、長年愛用していたものと使用感が変わらずビックリしました。(A様)

angel soap ご使用上の注意点

angel soap をお使いになる時に注意していただきたいこと

4週間の熟成期間の終わった石けんは各ロット毎にpH値を測定した後、敏感・乾燥肌を持つ製作者自身が使用感・出来上がりを実際に使用して点検しております。

その点検に合格したもののみが販売されておりますが、アレルギー等肌に対する反応には個人差がありますので、

angel soapにおける販売前の点検は、全ての方に合うことを保証するものではありません。

ご使用前にはラベルの原材料等を必ずご確認頂きますようお願い申し上げます。万一アレルギー等の問題が発生した場合は、直ちに使用を中止して医師の診断をお受け下さい。

(特定の物質にアレルギーや過敏症のある方は特に留意をお願い致します。

angel soap ではカレンデュラ(キク科植物)やマカデミアオイル(木の実・Tree nuts)を含む石けんも製作しております。製作器具の洗浄には注意を払っていますが、器具は全ての石けんで共用となっていますので、アレルギーをお持ちの方にはお勧めをしておりません。)

特に敏感肌の方が[angel soap]の使用を開始される際にはまず手洗いに使用してみた後、問題がなければ身体のその他の部位を洗うというように、段階的に使用なさることをお勧めします。

手作り石けんにはpH値を調整するような合成物質が含まれていないため、目に入ると激しい痛みが生じます。

これは天然素材で作られた石けんをお使いの際には、ごく普通に起こることです。痛くなくなるまでしっかり目を濯いで頂ければ眼球に悪い影響を与えることはまずありませんが、痛い思いをなさらないよう、ご使用時にはなるべく目に入らないように十分にお気をつけ下さい。

また[angel soap]ブランド下で販売される手作り石けんは 使用した結果として症状が改善することはありますが、症状の改善を目的とするものではありません。挙げられている石けんの使用感等はあくまでも一例であり、個人差があります。

オイル・ハーブ等の効能の説明につきましても、原材料としてのものであり、石けん自体の効果や効能を保証したものではありませんので、ご了承下さい。

保管上の注意点

保管される際には高温多湿と直射日光の入る場所は避け涼しいところに保管して下さい。特に日本の梅雨・夏季など蒸し暑い気候下では石けんの酸化が進みやすくなります。未使用の石けんは密封容器に入れて、冷蔵庫等の冷暗所で保存されることをお勧めします。

またangel soapは市販の石けんより柔らかく溶けやすくなっていますので、ご使用後は十分に水気を切ってソープディッシュなどの上に保管して下さい。

ご不明な点等ありましたら、メールフォームよりお気軽にお問い合わせ下さい。

angel soap の製法

[angel soap]の製法について

angel soap は水酸化ナトリウム(苛性ソーダ)・植物性油脂・水分を使って素材に熱を加えずに化学反応の熱だけで反応を起こした後、4週間以上掛けて熟成させる、

「コールドプロセス(CP)法」と呼ばれる方法を使って作られています。

一つ一つの石けんはオーストラリア・メルボルン郊外にて、angel soap Melbourne のオーナー・デザイナーである、梅崎リー小枝(さえ)が

全工程を手作業で、丁寧に心を込めて製作しています。

CP法で作られた石けんは材料の一部である植物性オイルに含まれているビタミン等、肌にも有益となる栄養素が加熱によって壊されることがありません。

発がん性の疑いのある物質や、皮膚刺激を起こしたり乾燥させたりすると言われている合成化学物質の含まれていない、肌に優しいものなのです。

出来る限り同じくらいの大きさに切り分けるように心がけてはおりますが、手作業ですので大きさ・形・重さに多少のばらつきが見られることもあることをご了承下さい。

手作り石けんは製作・熟成中の気温や湿度・季節によって同じレシピでも色や香りが多少変わることもあります。色ムラが出たり退色したり、石けんに粉のふいた状態になることもありますが、石けんの質や使用に問題はありませんのでご安心下さい。

[angel soap]の使用期限について

使われている原材料が全て天然のものであり、また防腐剤などの合成保存料を一切使用しておりませんので、石けんに含まれている油脂等は時間の経過とともに酸化し劣化していきます。酸化した石けんは油シミが出来たり、独特な酸化臭がしたりするようになります。

各商品のラベルには原材料と使用期限が ”Best Before” の後に「月-年(西暦)」という順で明記されています。

使用期限を過ぎてしまっても目に見える劣化がないものもありますし、保存状態によっても酸化の進み具合は変わってきますが、明記されている使用期限内にお使いいただくことをお勧めしています。

また酸化してしまった石けんは水回りの掃除などにもお使い頂けますので、どうぞ処分なさらずにご活用頂ければ幸いです。

いずれの形でお使い頂く場合も何らかの問題が起きた際には、使用を即中止して医師にご相談下さいますようお願い申し上げます。

angel soap Melbourne のこだわり

angel soapのこだわり

[angel soap] では、使い心地のよさだけでなく、目で見ても楽しめる、使うときにウキウキするようなデザインの石けんを、特上の材料を使って提供したいと考えています。

そのため原材料は、特に次のような拘りを持って厳選しています。

☆ オーストラリア産のエキストラバージンオリーブオイルを使用 (一部、ビクトリア州産AUS-QUAL認定オーガニック)

☆ ゴールデンホホバは、オーストラリア産無農薬栽培のもののみ

☆ 環境・動物・人権保護、経済支援の観点から、パームオイルはオーガニックで尚且つ持続可能なもののみ

☆ その他原材料は地元・オーストラリア産やフェアトレードのものでオーガニック認定等、各種団体認定済みのもの

☆ 植物由来の原材料のみを使用

☆ 香料・保存料などの添加物は天然素材を使用し、肌の刺激となるような合成添加物は一切使用していません

[angel soap] を手にしてお使い下さった方々のお肌の悩みが少しでも軽減されますよう、商品開発とスキンケアのご提案に取り組んでおります。

「パームオイルの使用について」

パームツリー[angel soap] ではオランウータンの生態系や地球環境、労働問題に大きな影響を及ぼしているアブラヤシの栽培と、パームオイルの生産に強い関心を持っています。

そこで [angel soap] の原材料として使用されるパームオイルは、以下の条件を満たすもののみを厳選して仕入れて使用しております。

  • オランウータンに優しいこと: アブラヤシの栽培・パームオイルの生産過程でオランウータンを殺したり住処を奪ったりしていないこと
  • 労働者に優しいこと: アブラヤシの栽培・パームオイルの生産に従事する労働者の労働環境や権利が守られていること
  • 環境に優しいこと: アブラヤシの栽培・パームオイルを生産する過程で森林伐採が行われていないこと、認定された有機栽培環境での栽培・生産であること

 

現在はマレーシアのクアラルンプール郊外の農場にて商業的・計画的に栽培されているオーガニックパームオイルと、南米コロンビア産のオーガニックレッドパームオイルを使用しています。

社会貢献活動への取り組み

また [angel soap] では社会貢献活動として、石けん販売の収益金の一部を寄付させていただいております。

どんなに小さな一歩でも積み重ねていけば先に進んでいくことが出来ると信じているから、こつこつと私達に出来る支援を続けていきたい。

そんな思いを胸に [angel soap] の製作・販売をしております。

angel soap Melbourne 誕生秘話

[angel soap]誕生までのお話

こんにちは!

オーストラリア・メルボルン発の肌と地球に優しい手作り石けん [angel soap] の製作・販売をしている、梅崎リー小枝(さえ)です。

このページでは [angel soap] 誕生までのことを、ご紹介させていただきます。

「手作り石けんとの出会い」

いきなりですが、市販の石けんや洗浄剤、基礎化粧品をお使いになった後に肌が乾燥して痒くなったり、保湿後のいつまでも続くべたつき感を不快に思われたことはありませんか?

私は2004年に手作り石けんに出会うまでは、常に肌の乾燥と痒み、そして保湿の方法に悩んでいました。

元々敏感・乾燥肌で、その上強すぎる合成香料で鼻炎の症状を起こしたりする体質です。

それがオーストラリアに住むようになって、メルボルンの乾燥している気候に加え、肌に合う洗浄剤や基礎化粧品を長いこと見つけられなかったことが更に乾燥や痒みの症状を悪化させてしまっていたようです。

全身至るところに出来る湿疹も、乾燥するから痒くなり、痒いのを我慢しきれずに掻くから症状が悪化する、という悪循環。

掛かりつけのGP(一般医)に勧められた商品をいろいろ試してみましたが、香りが苦手だったり、ボディーソープやソープフリーの石けんの洗ったか洗ってないか分からないような洗い上がりと、べたべた感が不快だったり・・・。

皮膚科の専門医にまで掛かりましたが、薬で対処することで一時的には良くなっても上記の悪循環でまたぶり返す・・・という繰り返しで、診療費も嵩んで結局通院はフェードアウト。

そんな時にたまたま耳にしたのは、

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どうやら乾燥肌には手作り石けんがいいらしい!!
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という話でした。

でもマーケットで売っているようなハンドメイド・ソープは、私の苦手な強い香りのものばかり・・・。

香りが強くないものがあったらいいのになぁ。。。

と思って更に調べてみたら、意外な?事実を知りました。

それは・・・

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実は石けんって、意外と簡単に作れちゃうということ
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だったのです。

苛性ソーダという劇薬を使うので「簡単に」というと語弊がありますが、材料が揃えられて、注意事項をしっかり守りさえすれば石けんを作る手順自体は全然難しくはありません。

私が一番心配していたのは「苛性ソーダが手に入るのか」だったので、それがオーストラリアでは簡単に入手出来るものであることが分かったら、元々物作りが大好きな性質。

石けんを作ることを考えただけで楽しそうで、ワクワクしてしまって「作りたい欲」が抑えられませんでした(笑)。

「初めての石けん作り」

そんな訳で材料と道具を揃えて初めて石けん作りをしたのが、2004年3月のことでした。

自作石けん第一号は、大好きなラベンダーの精油とラベンダー・ハーブで香り付けをした石けん。

しかも初めてなのに、オリジナルレシピ(苦笑)

解禁までの1ヶ月ほどを指折り数えて待ち続け・・・とうとうその日がやってきました。

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初めて自作石けんを使った時の感動は、一生忘れないと思います。
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大げさに聞こえるかも知れませんが、直感で「これだ!」と思いました。

しっかり洗えて、すっきりとした洗い上がり。
肌にちゃんと残っている、潤い。
強すぎないラベンダーの香り。

そしてこの日から石けんを作り続ける日々が始まったのです!

「手作り石けんを使い始めた人はその使い心地の良さを知ると、市販の石けんには戻れない」

とはよく言われることですが、私も心からそれを実感しています^^。

[angel soap] の誕生

使うのも楽しいですが、作る方がもっと楽しい!という性質なので(笑)、インスピレーションに任せてどんどん作っていきました。

当然のように我が家、一家庭で一度に使える石けんの数には限りがあるので、石けんは増えていく一方です(汗)。

そこでいろいろ考えた結果・・・。

「お裾分け」という名の押し付け開始(苦笑)

(その頃から私の石けんを愛用してくれているお友達もいて
本当に有難いなーと思っています。^^)

そんな私を見て、我が夫が「売ればいいのにー」とよく言っていたのですが、当時は自分が作りたいものをとにかく色々作ってみたかったので見事にスルー(笑)

でもそうやって4-5年ほど、「押し付け」、もとい「お裾分け」している間に石けん作りの経験も積んで自信も少しずつ出てきました。

周りからも「肌の調子が良くなった」とか「痒くならなくなった」等、私自身も実感していることを度々言って貰えたり、「売らないのー?」と聞かれることも多くなり、

商品化を考え始めたのが、2009年のことでした。

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肌のトラブルは本当に辛いものだと、よーく知っているから・・・。
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オーストラリア在住の日本人の方々とお話していると、乾燥肌や敏感肌に悩んでいる・・・ということは本当によく耳にする話です。

大人の方だけではなく、赤ちゃんやお子さんも・・・。

私が自分の肌に合う石けん・洗浄剤が見つからなくて悩んでいたように、同じような悩みを持っている人って沢山いるんですよね・・・。

痒みや肌荒れなどの肌のトラブルが辛いことは、私も本当に嫌になるくらい実感してきました。

でも私は、手作り石けんを使うようになってから

– 洗顔後の不快な肌のつっぱりがなくなり

– 石けんで皮脂をとられすぎないので、ベタベタするほどに保湿しなくても良くなり

– 乾燥による肌の痒みに悩まされることも少なくなったのと

– 石けん作りを通して、植物油や天然素材の原料について理解を深めたことで、オイルやフローラル・ウォーターなどを使った、肌にも負担が少なくて、保湿にも効果的なスキンケア方法を取り入れるようになり

– 乾燥による痒みで掻きむしることによって、肌の状態が悪化することも少なくなりました。

肌の刺激となる合成の添加物なども含まれていないので安心して使えますし、微香または無香料なので強い香料の香りを我慢する必要もありません。

以前の悩みがあるからこそ、手作り石けんをご紹介することで、肌のトラブルに関する不快感を少しでも軽減するお手伝いがしたくて・・・。

そんな思いから、今まで私が作って試してきた沢山のレシピの中から特に使い心地が良く、素肌にも優しいものを選び出し、改良に改良を重ねて編み出されたのが今こうして皆さんにご提供している

[angel soap]

なのです。

→ 【angel soap】 のこだわりについて